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ニュースレター 目次
- ようこそ!
- 製品スポットライト – Aspose.Pdf.Kit
- Aspose.Editor for .NET で標準コマンドのテキスト、説明およびショートカット プロパティの変更をサポート
- Aspose.Words for Java でリッチ テキスト フォーマット (RTF) と OpenDocument テキスト (ODT) をサポート
- Aspose.Words for .NET で Word ドキュメントを PDF/A-1b へエクスポート
- Aspose.BarCode for Reporting Services で Microsoft SSRS 2008 をフル サポート
- Microsoft Office オートメーションから Aspose – Aspose.Cells へ移植
- Technical Article – ピボット テーブルとピボット チャートの作成
- Tutorial Video – Excel ファイルを PDF へ変換
ようこそ!
Aspose ニュースレター 2009年 6月号をご覧頂き、誠に有難うございます。今月のニュースレターでは、スポットライト製品として Aspose.Pdf.Kit を紹介します。また、Aspose.Editor、Aspose.Words および Aspose.BarCode for Reporting Services の最新リリースで提供する新機能を紹介します。Aspose.Cells を使用して、MS Office オートメーションのコードを Aspose へ移植する方法を紹介します。今月の Technical Article では、Aspose の最新ニュースとして、ワークシートのセルへ罫線を追加する方法を紹介します。さらに、Aspose の最新のチュートリアル ビデオでは、Aspose.Cells を使用して、Excel ファイルを PDF フォーマットへ変換する方法を紹介します。
製品スポットライト
Aspose.Pdf.Kit は、PDF® ドキュメントを操作する非グラフィカルな .Net および Java コンポーネントで、 .Net および Java 開発者は、既存の PDF ファイルを管理し、また PDF ファイル内に埋め込まれたフォーム フィールドを管理することができます。Aspose.Pdf は、新しい PDF ファイルを生成するのに適してます。しかし、既存の PDF のドキュメントを編集する必要性が発生するときがあります。その場合には、Aspose.Pdf.Kit が最適なツールとなります。PDF ドキュメントに直接データをマージするパワフルなアプリケーションを作成できます。Aspose.Pdf.Kit は、完全にマネージド C# で記述されていて、軽くて高速です。Aspose.Pdf.Kit を使用して、PDF ドキュメントを更新および管理するパワフルなアプリケーションを作成できます。Aspose.Pdf.Kit は、Aspose の他の PDF 製品とスムーズに動作します。評価版をダウンロードし、是非 Aspose.Pdf.Kit の機能をお試しください。
Aspose.Editor for .NET で標準コマンドのテキスト、説明およびショートカット プロパティの変更をサポート
Aspose.Editor for .NET の最新バージョン 3.0.3.0 がリリースされました。本リリースでは、テキスト、説明およびショートカットなど、標準コマンドのプロパティを変更する機能を追加しました。また、EditorBars.Rebuild、Range.CopyDocument および Range.PasteDocument の 3 つの新しいメソッドを追加しました。本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Editor for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
Aspose.Words for Java でリッチ テキスト フォーマット (RTF) と OpenDocument テキスト (ODT) をサポート
Aspose.Words for Java version 3.0.0.0 がリリースされました。本リリースでは、すべてのバージョンの RTF フォーマットのファイルの読み書きをサポートしました。RTF 1.8 仕様の 95% 以上をサポートし、不明なキーワード (未サポートやより新しい仕様) は安全に無視します。OpenDocument 1.1 および 1.2 ドキュメントのロードと OpenDocument 1.1 フォーマットで保存をサポートしました。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Words for Java の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
Aspose.Words for .NET で Word ドキュメントを PDF/A-1b へエクスポート
Aspose.Words for .NET の最新バージョン 6.4.0.0 がリリースされました。Aspose.Words for .NET では、PDF/A-1b 標準と互換性のある PDF ドキュメントのエクスポートをサポートしました。新たに PdfOptions.Compliance オプションが追加され、これを使用して、PDF/A-1b または PDF 1.5 標準と互換性のある PDF ドキュメントの出力を指定できます。本リリースではまた、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.Words for .NET の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
Aspose.BarCode for Reporting Services で Microsoft SSRS 2008 をフル サポート
Aspose.BarCode for Reporting Services version 1.9.0.0 がリリースされました。本リリースでは、Microsoft SQL Server 2008 Reporting Services のフル サポートを追加し、Windows 64 bit OS との互換性を追加しました。本リリースではまた、BarCode コントロールのデザイン時のプロパティ ビルダーをアップデートし、Matrix 2 of 5 バーコードのレンダリングをサポートしました。本リリースではまた、その他、多くの改良とバグの修正が含まれます。詳細は、公式リリースページと関連するブログポストを参照してください。Aspose.BarCode for Reporting Services の最新バージョンは、ここからダウンロード可能です。
Microsoft Office オートメーションから Aspose – Aspose.Cells へ移植
今月のニュースレターでは、ワークシートのセルに罫線を追加するための Microsoft Office オートメーション コードを Aspose.Words へ移植する情報を紹介します。Range オブジェクトを使用してセルの境界線を設定し、境界線のスタイルを指定する方法を紹介します。コードを含む記事全文は、ここから参照可能です。
Technical Article – ピボット テーブルとピボット チャートの作成
本記事では、Aspose.Cells コンポーネントを使用してピボット テーブルとピボット チャートを作成する方法を紹介します。Aspose.Cells では特別なクラスのセットを用意し、これを使用して PivotTables オブジェクトを作成および設定し、ピボット テーブルの基本的な構成要素として機能します。本記事では、Visual Studio で C# コンソール アプリケーションを作成し、Aspose.Cells の API を使用して本タスクを実行します。また、参考として同様に Java のコードも用意しています。記事全文は、ここから参照可能です。
Tutorial Video – Excel ファイルを PDF へ変換
本ビデオ チュートリアルでは、Aspose.Cells の API を使用して Excel ファイルを PDF へ変換する方法を紹介します。シンプルな Windows アプリケーションを作成して本タスクを紹介します。Excel ファイルをロード/開き、PDF フォーマットへ変換します。生成された PDF ファイルは Adobe Reader で開くことができます。数行のコードで本タスクを簡単に実行できるのを確認できます。ビデオは、ここから参照可能です。
本ニュースの日本語訳は、エクセルソフト株式会社が提供しています。